仕掛けついて

仕掛けの解釈や種類は、釣り場によっても様々でこのサイト内だけではとても難しいので、色々なサイトや書類を参考しながら研究してみてください。色々な名人の仕掛けを研究することで沢山の引き出しが増えるはずです。これを踏まえてこのページでは、湾内や波止で私がよく使う仕掛けを紹介いたします。



上の仕掛けは、風があまり強くなく左右に人も少なくある程度潮に乗せて流せるときに使います。私の基本的な仕掛けで道糸を少し出し流しては止める方法で仕掛けの張りを意識しながら、ゆっくり針を落としていくイメージでつります。ガン玉やウキの調整は、風や波に合わせて行い、風が強いなどにより仕掛けの馴染みが悪い場合3B方向へ、逆に無風凪の場合、-G5側へ調整します。
全誘導時はウキ止は水深一杯までの位置+α(仕掛けは斜めに入りますのでその部分を感覚で調整します)にしておきます。半誘導時にはアタリの出る位置に狙い絞りそのタナへウキ止の位置を調整します。
ガン玉を打つ場所については、深くしっかりと探る場合は針に近い場所へ、ツケエにルアー的要素をもたせ誘いを多様する場合は中央~からまん棒へ近い位置へ調整します。
まったく潮が動かない場合は、ウキを自分側へゆっくりと少し寄せ、止めては仕掛けを落とし込む動作を繰り返してアタリを待ちます。

上の仕掛けは、波や風が強い場合、魚のいるタナが深いと分かっている場合、エサ取りの数が多くコマセでかわしきれない場合、左右に人がいて流せない場合に使用します。基本的に点で釣る釣り方となりますから、エサ取り用のコマセ以外は一点に集めそのポイントのみを攻略する気持ちで釣ります。


コマセについて

コマセは、安く沢山をもっとうに頑張ってます。磯ではボイル1枚、生2枚、配合2~3袋くらいの量を持ち込んだりするかと思いますが、我万釣では、生1枚、配合2袋、ボイルのパックエサ1つが定番です。
コマセの撒き方は、潮の様子に合わせてツケエと合う場所を狙う方法、底にポイントを作る方法、エサ取りを交すためだけに使う方法、エサ取りを交しつつ中層から底にかけてツケエと合わす方法などなど、突き詰めていくとキリがありませんので、ひとまず撒き方はおいときます(こちらも書籍などが参考になると思います)。

ここでは2014年のエサ代について触れます。

最近の定番は・・・
トラ○アルの配合 198円×2袋
オキアミ生 約800円×1枚
生いきくん半ボイル 約400円

しめて 約1600円也。

ちなみに・・・余談ですが、釣り場では「あんなに沢山コマセして・・・」「全然ウキと違うとこに打ってるよ・・・」など、周囲で釣りをしている方にまことしやかに囁かれる場合
がありますが、コマセの機能を理解して打っているのであれば落ち込む必要はありません。エサ取りをかわすために手前に1杯、潮を読んでツケエを入れる前に2杯、ウキの着水音でエサ取りが寄るのを防ぐため離れた場所に1杯、エサ取りを上層にとどめるために1杯、これだけで5杯は撒いたことになります。湾内でも潮は流れますから、湾内でコマセが溢れかえることもありませんし逆に自分より潮下に釣っている人は有利に中層から下を攻めることができます。「魚が満腹になる・・・」と言われてしまうことがあるかもしれませんが、魚には満腹中枢がないので、満腹感や空腹感を感じることはありません。(因みに魚がなにをもってエサを食べるのかは、まだ分からない部分が多いようです)
コマセはここだと思う場所へ必要なだけ自信を持って撒いてよいと思います。


ツケエについて

エサの刺し方は、大きく分けて尾を切って針の形に沿って指す方法、背中向けに指す方法(背がけ)、皮を剥いて刺す方法、頭や胴の一部のみ刺す方法、2匹刺す方法(2匹がけ、抱き合わせ)などがあります。
個人的に好きなのは、背がけと抱き合わせ(2匹刺す方法)です。背がけは外れ難いので遠投も安心ですし、抱き合わせは1匹を使ってエサ取りに針を中層より下まで運ばせ、残りの1匹で中層より下の本命を狙うことができます。抱き合わせはエサ取りが多い時に有効な手段で釣果においても実績があります。針が1本だからといって、必ずツケエも1匹だけ・・・というルールはありません。名人やプロも使う方法なので、どんどん実践してよいと思います。


運営者のご紹介

加賀田和広
意外と同姓同名の方が結構おられてたまに聞かれますが、ア○ゾンでハブラシを買ったりしてません(泣)、あと学があるほうでもないので、学位とかももってません。鳥取の釣り好きの加賀田になります。

がまんつりのご紹介

おさいふに優しい釣りをもっとうにしています。フカセ釣りですが車で簡単に行ける波止を中心に活動しています。地磯も磯も行きますが、思いたったら直ぐに行ける波止での釣りも魅力的ですよ。

目標は・・

もっと手軽に肩の力を抜いてフカセ釣りを一緒に楽しめる仲間がインターネットを通じて増えたらいいなと思っています。1釣行の予算1500円以下で磯よりも成果を上げることを目標に頑張っています。

そもそもフカセ釣りって?

正しくはウキフカセ釣りですが、だいたい略されることが多いようです。道糸に円錐ウキを通してハリスを長めにとった仕掛けが定番で、コマセ(いわゆる寄せ餌ですね)を杓で撒きながらチヌやグレを釣る釣り方です。いわゆる磯釣りと呼ばれる釣り方になりますので、我万釣も昔は鼻息を強くして渡船に乗り込み島を目指しましたが、シケで島にでられないある日、車を横付けできる近くの漁港で40センチ超えのチヌを爆釣しました。これでいいね・・、これでいいよね・・・ってことになり、近くの小さな漁港で真剣に釣りをすることになったわけです。